先日、街コンで出会った女性と、2回目の食事に行ってきました。前回は10分程度の立ち話でしたが、今回はじっくりと話すチャンスです。
「この食事会を成功させて、次につなげたい…!」
そんな意気込みで臨んだ結果、良かった点と悪かった点が見えてきました。
よかった点:会話は盛り上がり、手応えも感じた
前回は街コンという形式だったこともあり、表面的な話しかできませんでしたが、今回は違いました。
- 会話が弾んだ: 恋愛観など少し踏み込んだ話もでき、前回より深くお互いを知ることができました。
- 相手の反応: 話している最中、女性が少し身を乗り出して、僕の方に体を向けてくれたのが印象的でした。
- 思わぬ一言: テーブルに飾ってあったバラを見て、「あなたに似合うね」と言われた時は、素直に嬉しかったです。
手応えを感じたのは確かです。しかし、これが恋愛感情に繋がっているのか、冷静に考えるともう一歩足りないと感じました。
悪かった点:一気に「魅力的」と思わせられなかった
おそらく、僕に「良い人」という印象は持ってくれたと思います。でも、恋愛対象として一気に意識してもらうほどの「食いつき」はなかったように感じます。
- 信頼は徐々に: 「この人となら信頼関係を築けるかも」と思われたかもしれませんが、それだけでは一気に距離を縮めるのは難しい。
- 僕の何が足りない?: なぜ一気に魅力を感じてもらえなかったのか。そう考えると、自分の「考え」や、生き方そのものの「キラキラ感」をもっと伝えればよかったと反省しました。
- 見せ方不足: 最近旅行に行った話や、日頃考えていることをもっと具体的に話せば、僕の人間性に興味を持ってもらえたかもしれません。
結論:魅力的な振る舞いが「一気に距離を縮める」鍵
信頼を重ねていくアプローチも大切ですが、今回はもっと早く「恋愛」に発展させたかった。
「なぜ、この人と一緒にいると楽しいんだろう?」 「もっとこの人の話を聞きたい!」
そう思わせるような、内面から溢れ出る魅力的な振る舞いが今の僕には必要だと痛感しました。
今回の経験を活かし、次はもっと自分を魅力的に見せるための準備をして臨みます。 僕の新たな挑戦はまだまだ続きます。