【等身大】モテない僕が挑戦する恋愛ロードマップ

恋愛

「好きな人から、どうしてか好かれない…」

そんな悩みを持つあなたへ。

その理由は、「あなたの魅力が足りないから」ではありません。

実は、自分の魅力に気づいていなかったり、相手のことを勘違いしてしまっているからなのです。

恋愛迷走中の僕が、学んだことを実践し、モテる男へと変わっていく過程を発信していきます。

自分分析

人の心を掴むには、次の3つの掛け合わせが欠かせません。

  • 相手が求めているもの
  • テクニック
  • 純度100%の自分

下記、画像の黄色になっている中心部分を目指しましょう。

この3つをバランスよく使いこなすことで、初めて魅力が伝わります。

そのためのロードマップは5ステップです。
①自分を知る
②相手を知る
③ギャップを埋める
④ブランディング
⑤コミュニケーション

① 自分を知る

最初のステップは「自分だけの価値」を理解すること。
そのために最も効果的なのが 自分史を書くこと です。

過去の出来事を振り返り、どんな場面で喜び、悔しさ、夢中を感じたかを書き出しましょう。
「なぜ好きになったのか?」「どんなきっかけだったのか?」まで掘り下げると、エピソードが“魅力”に変わります。

ただ答えるのではなく、必ず自分の物語を添えることがポイントです。

例:趣味を聞かれたとき

「僕の趣味はフットサルです。小さい頃から、両親を幸せにするためにプロサッカー選手になることを夢見ていました。でも、いつしか「両親のため」という一番大切な気持ちを見失い、「プロになること」が目標になってしまっていました。

結局、その夢は叶いませんでしたが、挑戦することの大切さを学びました。

今、フットサル場でボールを蹴るたびに、当時の純粋な気持ちを思い出します。そして、「これからも、続けよう」と、自分自身を奮い立たせているのです。」

ただの趣味が“人間性”を伝えるエピソードに変わります。
だからこそ、自分史を書くことが大切なのです。

② 相手を知る

好きな人の心を掴むには、2つを理解する必要があります。

  • その人が求めていること
  • 人間に共通する根源的な欲求

相手がアクティブな人を好むなら、インドア派の自分は工夫が必要です。
また「女性は褒められると嬉しい」と言われますが、実際には不快に感じる人もいます。大切なのは“その人に合うかどうか”。

一方で、食欲・睡眠欲・安心欲求・好奇心など、人間に共通する根源的な欲求は変わりません。SNSやYouTubeがやめられないのも、これらを満たしているからです。

相手を本当に夢中にさせたいなら、この欲求を理解し、“求めているもの“と“嫌うもの“を分析して応えること。
逆に外すと、会うたびに嫌われてしまいます。

まとめると、「個別のニーズ」と「根源的な欲求」を理解し応えることが、相手を知る本質です。

③ ギャップを埋める

次は、自分と相手の理想との間にある“差”を縮めることです。

例えば、相手が活動的な人を好むのに、自分が家でだらけがちなら、少しずつアクティブな生活を取り入れる必要があります。

ただし、重要なのは 自分の本質まで変える必要はない ということ。
例えば「美容師として頑張る人が好き」と言われても、必ずしも美容師になる必要はありません。
本質は「何かに一生懸命な姿」に惹かれているからです。

つまり、相手の理想を“表面”ではなく“本質”で捉え、自分らしく応えていくことが大切です。

④ ブランディング

ブランディングとは「私はこういう人間です」と示すこと。

人気のある商品やサービスには必ずブランドがあります。

スーパーカップ → 「コスパ最強」

ライザップ → 「結果にコミット」

人も同じです。魅力的な人は、見せる部分と見せない部分を使い分けています。
トイレや寝起きの姿をわざわざ見せないのは、相手が求めていないからです。

大切なのは、相手が求める部分と本当の自分が重なる部分を積極的に見せること。
逆に不快を与える一面は見せない方がいい。

さらに注意すべきは「どう見せたいか」ではなく「相手にどう見えているか」。
例えば“仕事ができる人”を演じても、相手からは“爽やかなスポーツ系”に見えているかもしれません。

ブランドを持つ人は、見せる・見せないを戦略的に選び、自分を“こういう人”と印象づけています。

⑤ コミュニケーション

ここまでで、

自分の価値を理解し、相手の欲求を知り、ギャップを本質的に埋め、ブランドを作れたら

あとは実践です。

積み上げた4つのステップを土台にコミュニケーションをとることで、相手の心を自然に掴めるようになります。

まとめ

5つのステップは、恋愛だけでなく仕事や人間関係、そして自己成長にも応用できます。
小さな一歩を決めて、今日から動き出してみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました